吾妻山 |
11人 2013.11.09 ☁|☀ |
国民休暇村吾妻山ロッジ(10:05/24)→大池(10:29)→南の原取付(10:36)→分岐(10:45)→吾妻山分岐(11:11)→大膳原キャンプ場研修施設(11:28/12:53)→吾妻山山頂(13:32/42)→小彌山(13:59)→小坊主(14:13)→出発点(14:26) |
吾妻山ロッジⓅに車を駐める。南の原経由で大膳原に向かう。大池で、先行のご夫婦がOさんの子供たちに鯉のエサを分けてくださる。鯉がエサに群がる様子を二人ともじーっと見入っていたので、今日一番の思い出になったかもしれない。キャンプ場からブナ森の道に入り、南の原に上がる。大膳原への横手道は楽で、比婆山連山や福田頭を眺めながら、明るい秋の闊葉樹林の中をポレポレと歩く。紅葉は盛りを過ぎているが、それなりに美しい。そんなわけで、途中休憩を入れることもなく、みんな余裕綽々で大膳原キャンプ場に着く。日差しが乏しく、風もあって少々寒いので、研修施設の中で恒例のグルメ鍋を囲む。今回のメニューは、チゲ鍋とマツタケ鍋。椅子付、テーブル付の、かつてない良環境で美味しくいただく。芝生広場で記念写真を撮るころには青空がのぞき、満ち足りて帰途につく。吾妻山への道すがら、リンドウ、マユミ、コマユミ、名残花のイブキトラノオなどに出会う。吾妻山の山頂に立つと、あいにく遠方は霞んでいた。四周に広がる薄墨色の山容を眺めやって、池の原へ下る。小彌山は大毛無山と猿政山の、そして小坊主は箱庭のような草原の素敵な展望台である。 |
国民休暇村吾妻山ロッジの玄関の前で(10:20) |
大池の鯉にエサをやる子供たち(10:30) |
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南の原横手道 向いは烏帽子山と比婆山御陵(11:14) |
吾妻山 大膳原より(11:23) |
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大膳原キャンプ場研修施設(11:33) |
マツタケ鍋(11:53) |
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大膳原キャンプ場の芝生広場(12:53) |
吾妻山山頂(13:41) |
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小彌山(13:59) |
小坊主東面を上る 後背は吾妻山(14:13) |
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原池と吾妻山ロッジ 小坊主山頂より(14:13) | 出発点の吾妻山ロッジ駐車場(14:26) |
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軌跡図 |
所要時間:4時間05分、歩行距離:5.89㎞ |