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 樋の谷西の里道駐車帯(7:38） |
 樋の谷(7:41） |
 奥足谷(8:06） |
 蛇ノ谷(8:11） |
 深谷川降口(8:14） |
 落下軌跡 深谷川河原より(8:36） |
| 樋の谷・蛇ノ谷 |
| 単独 2012.09.21 ☀ |
| 樋の谷西の林道離合帯(7:30/34)→樋の谷(7:41)→奥足谷(8:06)→蛇の谷(8:11)→深谷川への下降開始(8:14)→落下(8:27)→深谷川(8:29/34)→林道(8:50)→出発点(9:10) |
| 向峠西から深谷川左岸の林道に入る。狭い道を1.3㎞ばかり行って、樋の谷左岸尾根の離合帯に車を駐める。曲り角を回ると、間もなく樋の谷で、コンビ谷とカゲンジの谷が合わさって四条の滝になっている。橋を渡って右岸尾根の道に立つと、両岸が切り立った樋の谷が深谷川に流れ込む様子がよく分かる。しばらく行くと、沢音とともに奥足谷のF2が見えてくる。過ぎると間もなく蛇の谷で、C/S滝F5が橋の下にかかっている。橋を渡って150mのところから深谷川へ下降する。急斜面を木登りで下りるが、河原が見えるところで崖になり、懸垂下降になる。この折、ロープの両端はガレ沢まで十分到達しているように見えたので、末端処理を怠る。いつもの調子で下降を始めたのはよいが、片方のロープは空中にあり、気が付いたときは後の祭り。崖2m、ガレ沢5mを転がり落ち、顔面を岩角にぶっつけて上唇10針縫合の悲惨な結果となる。必死で林道まで這い上がり、平尾外科へ駆け込む有様。 |
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樋の谷西の里道駐車帯(7:38） |
樋の谷(7:41） |
奥足谷(8:06） |
蛇ノ谷(8:11） |
深谷川降口(8:14） |
落下軌跡 深谷川河原より(8:36） |
軌跡図 |
| 所要時間：１時間３６分、歩行距離：４.４０㎞ |
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